ふう寝た・・・。
本日の寝かしつけは、20時15分スタートで、2人とも寝たのが21時45分でした。長かった・・・。
絵本を読んで、電気を消して子守唄を歌ったら寝るという寝かしつけルーティンなのですが、そのまますんなり、2人ともスヤア・・・といくわけもなく・・・。
絵本を読む→下の子が自分の飲んだ哺乳瓶を持ち歩く→上の子がマグの水を飲む→電気を消す→しばらく2人とも暗い中キャアキャア騒ぐ→上の子がトイレに行きたくなったので、ついてく→戻ってスリーパーを着せてまた電気を消す→子どもたち2人でかくれんぼが始まる→下の子が眠いかと思って授乳→結局寝ずにまたかくれんぼ→上の子の振り回した手が私の目に当たる→私怒る→上の子布団の中ですね始める→上の子をなだめつつ下の子を寝かしつけにかかる→下の子寝ないで座り込む→上の子再びマグの水を飲みに起き、ついでにストーブの温度を勝手にいじって怒られる→上の子がまた拗ねて布団に潜り込む→下の子は私に馬乗りになって泣き始める→もう疲れて寝たふりをずっとしてる私→重いので布団におろしてもまだ泣き続ける下の子→そのうち下の子の泣き声が途切れ途切れになる・・・ね、寝たーーーーーーー！！！！→しかし、「こんちゃん寝た？」と上の子が声をかける・・・もう寝たふりしてスルーしようかなと思いつつも「寝たよ・・・おやすみ・・・。」と一応眠そうに答える私→そのままスッと上の子も目を閉じ、やっと寝息が・・・。→しかししばらく様子見で寝たふりを続ける私。ここで寝ては、1日が終わってしまう・・・！！！→下の子を別室に移して、ミッションコンプリートッ！！！（解放感）
寝かしつけ終わった後って、達成感っていうより解放感の方が大きいですよね・・・。
多少なりとも自分に戻れる解放感。子どもの様子見つつですけど、1日のうちで一番自由に動ける時間・・・！！！まさに解き放たれた感じ。
この寝かしつけの1時間半あったら映画観れちゃうからね・・・。フルコースだって食べられちゃうよね・・・。
子どもと触れ合える時間は限られていることもわかっちゃいるんですが、自分に戻る時間も適宜ないとしんどいです。仕事だってそうですよね・・・
今日は息子風邪治りかけのお休みの日だったので元気いっぱいで、ずーっと「ママ！」「ママ！」と話しかけてました。おしゃべりしたいんだろうなと思いつつ、疲れてくるともうおうむ返ししか出来ないですね・・・。もしくは「さすが」「知らなかった」「すごいね」「センスあるね」「そうなんだ」の、会話のさしすせそで返しちゃうわ〜〜〜これは幼児にも使えるんだなあとぼんやり思いながら・・・。
そして寝かしつけたあと、怒鳴るんじゃなかったと反省してしまうあたり、完全に解き放たれてはいないんだな・・・子どもたちが大好きだけど、自分の自由な時間も大好き。子育てのワーク・ライフ・バランスもっとなんとかならんのかと思うこの頃です。
実際のワークももうそろそろだしな・・・久しぶりの職場だ〜〜〜〜
